総会レポート

有壬会東京支部連合会・第64回文月会合同総会

有壬会東京支部連合会・第64回文月会合同総会が行われました。

田中光一教授には グルタミン酸は生理的な濃度では記憶や神経伝達に有用な役割を果たすのに対して、過剰になると、アルツハイマー病や脳虚血、うつ病の原因となりうることを分子レベルから分かりやすくご講演いただきました。また、反町隆俊教授はご自身のライフワークである、脳血管障害の治療の現状をご自身の経験された様々な症例をご提示ししながらお話しくださいました。講演会のあとは懇親会会場に席を移し、会員相互の親睦を図りました。2次会も別室で用意され、会員が持参された新潟の地酒を楽しみました。

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